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■行程5 / 試験 _ 自主奉仕

> 改造処理を終えた妖精はこの隔離テストチャンバーに移送され、性奴隷としての品質チェックを受けます。この品質試験をパスした個体だけが、立派なオナホ妖精として市場へ、またはオーナーのもとへ出荷されます。
> 試験内容自体は非常にシンプルで、無数の高感度センサーを内蔵した試験用ディルドーに対し、様々な性的奉仕を行わせることによって検査します。
 試験であるため奉仕を強制することはありませんが、たいていの場合彼女たちは極度に淫乱化させられた人格のために、ディルドーを見ただけで強く発情し自主的に奉仕を開始します。
 ナノマシンによって性知識を脳細胞に直接書き込まれているため、どうすれば快楽を与えられるのか、どうすれば悦ばせられるのか分からない、といったことは起こりません。
> なお、要求品質を満たせず試験をパスできなかった個体は、再洗脳・再改造されるか、実験用の素材として再利用されることが規定されています。


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